結婚に不適当な条件

さて結婚の相手として、不適当な第一の条件は

妻を扶養する、あるいは新家庭を維持して行けるだけの経済上の能力がないということです。
お金なんかどうにかなる、いけなければ私が働けば噸のだIこうあなたはお考應なるかもしれません。
そして、共稼ぎということは、今日では当り前のことです。けれども、夫に全然自活力がなく妻が働いているのでは、共稼ぎではありません。
それどころか、こういうぱあいには、共稼ぎなどとは比較にならない面倒な夫婦間の心理が問題になります。
夫のいや味たっぷりな劣等感、それを刺激しまいとして一生懸命に働く妻、こういう無理な状況は長続きしないものです。

やはり常識的にいって経済的には普通程度の能力をもっている夫でなければ困ります。
極端な怠け者、普通に働く意志の欠如、そのくせ金づかいだけは人なみ以上、
こういう男性は、どんなにあなたが好きでも、また、どんなにあなたにお金があっても、結婚の相手としてはいけないと思います。
結婚後の生活で問題が発生し、解決しようとすると、また別の問題が出てくるかもしれませんが、
←ここで相性ピッタリの結婚相手を見つければそんな心配は少しで済むでしょう。

第二の条件、それは性病にかかっていないことです。もちろん性病のうちのあるものは根治させることができます。
けれども性病を結婚のじゃまものともなんとも考えていないような無知な男性、
性病のひとつくらいしよっているのが一人前の男だといわんばかりの勇ましい旧式な考えの持ち主、こういう男性は、身体的にも精神的にも結婚には向いていません。
アメリカのある大学の女学生たちは百人が百人、相手が性病にかかっていないことを結婚のための第一の資格にあげています。
青年時代のふとした出来どころから性病にかかっているとしたって、それはそれほどきびしくとがめ立てすべきことではない、
こういう考えは、まずどんなことがあってももたないで下さい。
性病をこれほどまでにやかましく申しあげるのは、やがてあなたと彼との間に生れる子供のことを考えての話なのです。
子供に性病の呪いを受けつがせるなんてことのないように。

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