割り切った関係

望月さんも、彼に妻がいるのは知っていた。自分とつき合うことで、すぐにそれを解消してほしいと思ったわけでもない。ただ、二人の恋がそれ以上に育つ可能性のない、初めから割り切った遊びの関係だとは思っていなかったのだという。「私はただあなたに恋をしただけだって言いました。あなたもそうだと思ったって……。すぐに離婚にならないのは当然だけど、私たちの結びつきが強くなれば奥さんとの間であなたが悩むこともあるんだろうと思ったって……。恋愛ごっこがいけないっていうんじゃなくて、それなら最初に言うべきだと思ったんですよ。相手のことを素敵だなと思って、奥さんを愛してるのをわかっていても、それとは関係のないところで時間を持つことだってある。事実私にもそういう人もいました。でも、それはちゃんと、ある意味の素敵な遊びだっていうように、お互いのコミュニケーションがとれてからすることなんだと思う。彼は割り切った大人の関係でつき合うんじゃなく、中学生のように彼に恋してる私といるほうが楽しかったんだと思う。遊びよりはより恋愛に近いほうがドキドキしますよね。逆に遊び慣れていない人だったから、そんなことになったのかもしれないけど、でも、それはないよって思いました……」望月さんが傷ついたのは、自分が思っているほど彼が自分を愛していないということではなかったという。「人の気持ちは仕方ないじゃないですか。自分の気持ちに応えてくれないからって、それはしょうがないことだし、あきらめもつくと思うんです。夫婦間で問題が出たとき、複雑であればあるほど解決に時間が掛かります。そうならない為にも、ここで→相性が合う素敵な結婚相手を見つけましょう。

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